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どんぐりと山猫

今日はお昼ごはんを買おうと、バーガーショップへ向かう途中、ポツリポツリと雨が降りだしてきました。

 

この時期でも葉っぱをたくさん付けている楢の木の下なら、雨宿りが出来るだろうかと立ち止まり、ふと、地面を見ると、時期外れの、拾われることもない、どんぐりたちが帽子の側で、昼寝をしておりました。


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黄色い陣羽織を着た山猫は馬車別当に言いました。
「黄金のどんぐりを一升早く持ってこい。はやく。」「さあ、お家へ送りましょう。」
馬車はぐらぐら揺れました。馬車が進むにしたがって、どんぐりはだんだん光がうすくなって、まもなく馬車が止まった時は、当たり前の茶色のどんぐりに変わっていました。
山猫の陣羽織も、別当も、きのこの馬車も、一度に見えなくなりました。

「どんぐりと山猫」を思い出しました。


宮沢賢治の書く「雨ニモマケズ」を代表とした詩集も好きですが、童話の世界が好きです。


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お子様を寝かしつける時の、コミュニケーションツールとしても最適だと思います。本の読み聞かせは、絵本もいいけど、たまに、その場面、場面を子どもたちに想像させながら聴いてもらうと、想像力や発想力、感性を育む手助け、そして何よりも感受性を引き出してあげることができます。

 

子どもたちは大人よりも不思議(純粋で無垢で大きな)な力を持っていますから、ひざに乗せて、本を開く手をしてあげるだけで、絵や場面が見えてますから。

オリジナルの物語を即興で聞かせてあげるコミュニケーションもよくやりましたよ。

 

読み聞かせ、いいですよね。

 

 

 

RYOJI