海外生活2日目

おはようございます。昨夜は上海に到着後、空港からバスでホテルまで移動だったのですが、僕のイメージは間違っておりました。やはりアメリカに次ぐ第2位の経済大国ですね。そして、13億人という人口の多さも加え、圧倒的に街の規模が違います。ずっと高いビルが立ち並び、そうですね、日本で言うと品川か汐留、こんな感じの景色がずっと続いておりました。それと、日本や韓国をはじめ、他の国と違う雰囲気いわゆる中国って感じを何故だか感じるのはビルの無駄な電飾。無駄なイルミネーションや会社名までも電飾で光っております。オレンジ色、赤色、そんな感じです。これが中国らしさを出しているんですね。これは、中国人は見た目だけは綺麗にするという国民性なんですって。たしかに。ですよね。

ホテルは最高級でしたよ。部屋も広い!でもね、やはり「残念だなぁ」と感じてしまうことが何故か多いんです。例えば食事の時、スペアリブや北京ダックが出てきたんですが、骨!パクっといくとまさかこんな感じで骨が入ってるんだって感じ。やはり日本の調理方法は繊細です。あらためて感じます。実はとっても繊細に、パクっとかじりついても骨が余計なところにあたらないように初めから計算されて切られてるんです。僕ね、誇りに思いました。それがニッポン人なんだって。そうですね「お・も・て・な・し」何も気付かないところでも我々はちゃんと見えないところでそれが出来てる。だから海外の方々が来くると、瞬時にそれを感じるのでしょうね。他にはね、綺麗なんですよ、ホテルはとっても。でもね、空調の横にミュージックのボタンがあります。押してみます。クラシックが流れるのはあらかじめ予想してました。やはりそうでした。でもね、1小節から音楽が先にいかないんです。1小節を永遠とループ。残念、これでは逆に耳障りです()。あとは、ハンドソープが綺麗な容器の入っているのですが、プッシュするポンプが取れたり()。でしょうね。っていうところが多いんです中国人()。まぁ、トイレットペーパーはあるし、とっても良い環境で過ごさせていただいているので、幸せですよ。お料理もおいしいし、とっても幸せ。

さぁ、そろそろオンシュウに着きます。今回の旅のメーン行事、工場見学です。

それはまた別のエントリーで報告しますね。

 

 

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